いつも大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。
本当に感謝しています。
１．「不景気ぶっ飛ばせ！！打つ手はまだある経営１０ヵ条」セミナー
４月開催時、１００名以上にご参加いただき、大好評をいただきました。
「元気になれた」「大満足」「感動しました」「具体的なやるべきことが
わかった」「基本がわかった」「経営計画の参考になった」「すぐやれる
ヒントがあった」「あきらめない強い心が持てた」などなど、たくさん
おほめいただきました。
そのセミナーを５月６月７月にも毎月無料で実施します。
社長様、幹部を連れて一緒に参加しませんか。社長仲間や下請、取引先も
連れて一緒に参加しませんか？「共に勝つ」ですよ。
内容を少しご紹介します。
１条 明るく元気前向きに 負けない気持ちを持つ。
２条 打つ手は無限。
１条、２条を気づかせてくれる、成功者達の言葉の解説。
ここで、ほとんどの人が「明るく、元気、前向き」になってきます。
３条 働きがいのある会社づくり。
いくら社長や幹部がやる気でも、社員をやる気にさせるには「働きがいの
ある会社」になることです。どうすれば働きがいのある会社がつくれる
のかを話します。
４条 社員とお客様と共有する経営理念を。
社長、幹部、社員のベクトル合わせのために経営理念の確立と浸透。
そうすると必ず1.76倍利益が向上する。
５条 １条～４条をふまえた儲かる仕組みづくり。
６条～１０条 具体的打つ手です。
以上２時間、無料です。参加しませんか？
ＴＯＭＡグループの使命は、明るく元気前向きに、お客様や社会や社員に
なっていただくことです。
数多くの方にそうなっていただきたいので、無料とさせていただきました。
（1） ５月２６日（火）１０:００～１２:００
（2） ６月１８日（木）１４:００～１６:００
（3） ７月２１日（火）１８:００～２０:００
朝、昼、夜それぞれの方の都合にあわせました。
お申込みは ⇒ http://www.toma.co.jp/seminor/H210526.html
２.「松下幸之助に学ぶ不況克服の知恵」のＣＤで松下幸之助の生声を聞きながら
２０人のお客様と一緒に学びました。
松下幸之助の生声は低音でドスのきいた声でした。怒鳴るより、たんたんと
話し、説得力のある話し方のような気がしました。内容は、TOMA REPORTの
３月号の４ページに書いてありますので、お読み下さい。
http://www.toma.co.jp/genki_room/genki_repo/index.html
特によかったのは、
・不況は改善の好機。好況の時、従業員が耳を貸さなくなったが、不況では
聞くようになる。
・責任は我にあり。業績が上がらないのを不況のせいにしていませんか？
自分のせいと思うとやり方や考え方が改善されます。
・人材育成に力を注ぐ。好況の時にはできない人材育成の絶好の機会としたい。
・原点に返る。創業の精神、基本方針、経営理念に戻ってみる。
・時には一服も。決してあせることなく、冷静に事態に対処することが大事。
３．職業に貴賎はありません。その社会的地位を決めるのは、その職業に
就いている人のレベルです。より自分を磨いて業界のレベルを上げましょう。
（ウエシマコーヒー会長 上島康男）
「おくりびと」を飛行機の中で見ました。涙がポロポロ出て、隣の人に
気づかれないように泣いていました。いろいろ感動するところありました。
私が特に感動したのは、「職業に貴賎はない」と感じたことです。
「納棺師」に対して友人や妻がひどい発言をします。それに対して主人公は
落ち込みますが、納棺師の仕事を覚え、上達して、芸術的なレベルまで
高めていきます。それを友人や妻が見て、仕事を認めて？いくという
ストーリーに、私は、どんな仕事でもそれを高めていく努力をしていく
ところに人間の成長があるのだなとすごく感じました。
自分の仕事に天職発想を持ち、高めませんか！
４．幹部に求められる真のリーダーシップ（ビジネスラポール 鈴木丈織）
（Ａ）幹部の影響力発揮
1）お客様獲得に向けて戦略が出せなければリーダーではない。（まず第一要件）
2）人間的魅力で迫る。カリスマとまで言わなくても、信念や勇気と人間的魅力
が絶対必要。人間同士の信頼関係が大切
（Ｂ）社員の結束に向けての働きかけ（動機づけ）
1）社員１人１人にヤル気をおこさせる努力。１人１人と話し合う。
2）目標に対して、いかに人心を結束できるか。（同意のもとの目標設定）
3）メンバーに役割分担。（合意して分担）
4）相互に啓発しあう。（アドバイス、激励）
5）やり甲斐を感じる環境を与える。
・与えられた仕事、役割や課題が自己評価より高い
・役割の中である程度自由裁量の余地がある
・仕事、役割、課題遂行するとき、さまざまな工夫や努力が必要
・情報が充分に伝えられる環境がある。
・周囲の社員が自分の仕事を重要なものと認めている
・上司から公平な評価を受けられる状況にある。
５．「増益のしかけ」私の大変尊敬する増益経営コンサルタントの横林寛昭先生が、
古希70才の誕生日に出版された本を読みました。
大変すばらしい内容ですので、是非一読下さい。（東洋経済新聞社刊）
「増益のしかけ」（基本から学びなおす49のヒント）の中から、
少しご紹介します。
４３ 真の経営者に学ぶ。
（立石一真 オムロン創業者）
（1）経営理念を明確に打ち出す
（2）働き甲斐のある環境をつくること
（3）全員参加システムをつくる
（4）会社ニーズを早くとらえる
（5）常に自主技術の開発に努めること
（6）1～5で全体を動かす強力なリーダーシップを発揮すること
（宮崎輝 旭化成）
（1）労働を楽しむ。仕事を創造し自ら選択することに意義がある。
（2）「一喜はしても一憂はするな」成功時は、素直に喜び、失敗時は
それを忘れること
（3）困難に立ち向えば、道は自ずと開ける。
49 社員の価値の発見・発掘が成功への王道
（1）「弊社は部下に恵まれ、優秀な役員達が世界に通ずる仕事をしています」
（イーモバイル会長 千本氏）
世界に通じる会社は本来、千本さんが作ってこられたにもかかわらず、
会社の成長は社員の叡智によって成り立っていると社員の存在を高く評価
されている。
（2）経営者の役割の中で極めて重要なことは、後継者作りと、多くの
「企業型経営者」、つまり自分で判断し自分で結論を出せる人材を
輩出することである。
（3）２１世紀に羽ばたくあらゆる企業は、従業員一人ひとりの心を
掴む方法を見出さねばならない。従業員一人ひとりの価値を高める経営を
常に考えることこそ成功する望みをたしかなものにするであろう。
（ジャックウェルチ GE CEO）
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