武庫川女子大に通う若林さんは、成人式に出席し新成人の抱負を語りました。
その言葉が表題です。
我々は目の前の幸せに気付かず、ついつい今日と言う日を何気なく過ごしてしまいます。
でも、いつ大地震があるかもしれない。いつ交通事故に遭うかもしれないのです。
そう心のそこから思えば今の生活に感謝をして大切に時を過ごすことが出来ます。
「事故現場で車両から助け出してくれ、救急車を呼んでくれた人がいた。
他人を思いやり、行動のできる人がたくさんいることに感動した」
と、若林さん。小学校の教諭を目指しているそうです。
「日々、感謝の気持ちを持って人生を送ることの大切さを伝えたい」と。
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