箕面加古川山荘・明徳庵」の大学堂のそばに池があります。
そこには立派な鯉が泳いでいます。
今深夜3時半ですが、若者達と美しい鯉を見つめています。
鯉は高価なものになると数千万円もしますが、この池の鯉は千円です。
雑鯉というのだそうです。
鯉は、池の広さと深さ以上の大きさには成長しません。
鯉でさえそうですから、人間は環境に敏感です。
小さな場しか与えていないのに、
大きな考え方をしろというのは無理な話です。
トップ自らが学び、社員さんたちにも大きな場を与えていかないと、
結局、目先の小さな考えしか出来なくなります。
最近のコメント