『大切な人を亡くしたとき』（しあわせなひと PHP研究所 著：宇佐美百合子)（第566号）

泣き疲れてぐったりしたら、悲しみを置いて、大切な人からの
メッセージに耳を傾けよう。わたしは肉体を離れ、本来の姿に戻って、大宇宙で生きている。魂のわたしは、
目には見えなくても、自由自在に飛んでいる。あなたの世界にも。ときには、涙になってあなたを癒し、
ときには、ひらめきなってあなたを助け、あなたの魂と溶け合っている。わたしはいつでも、あなたの祈り
の中にいる。