【1】10年後のTOMAのビジョンを発表します。
4月23日~27日まで、日本創造教育研究所の沖縄ビジョンセミナー(今年で5回目の参加です)
で、松下幸之助の考え方を学びながら、TOMAの10年後のビジョンをかかげ、社員にも
発表しました。人間は200才までは生きられません。男は平均年齢が80才以下です。
藤間秋男も必ず死ぬのです。いつまでも藤間秋男がいるのだという甘えた考え方をなくし
TOMAグループが永遠に成長し続け、社員の幸せとお客様の幸せを追求し続ける為に
藤間秋男は65歳で完全引退すると宣言しています。それを前提にしたビジョンです。
5年後に10社の分社をし、各社社長は理念と経営の勉強会に参加して理念経営を実践して
くれる社長を指名し、10年後には
1.世界一明るく元気前向きな本物の一流専門家集団となって会計事務所の暗い陰気な
イメージを打破し業界のイメージアップ
2.世界一幸せ感いっぱいの本物の一流専門家ばかりに3.
3.世界一社員間、社長間、会社間が仲の良いグループ
4.東京駅そばの高層ビルの広いフロアーで明るく楽しく仕事が出来る環境をつくってから
藤間秋男は引退して別の事業をやると宣言しました。
「念ずれば花開く」で絶対に達成します。
事業承継の仕事は藤間秋男のライフワークです。TOMAの事業承継は皆様の見本となる
事業承継にしていきます。藤間秋男は日本一の事業承継コンサルタントと自負しています。
是非ご相談下さい。(第一回目はすべて無料です。)
【2】皆様「なぜ学ばないのでしょうか?」
目先の利を追う者は貧しさが身をはなれない
将来の種をまく者は豊かさが身をはなれない
(二宮尊徳)
将来の種まきの為の学びをしていますか?今、月4回都合の良い日程で「理念と経営」の
勉強会を無料で70人くらいで勉強しています。
月に1回2時間、1年間学んだ人は相当に人生や仕事の本質について学んで成長しています。
1年経過して、さらにパワーUPして勉強しています。
藤間秋男が32年間の会計士として26年間の経営者としての考え方やノウハウを「理念と経営」
の本から学びながら大公開しています。
でっかい夢を持っている方や業績が良くない社長、社長からバトンタッチ受ける後継者や幹部
の皆様が1年間出席したら、必ず経営が良い方向へ近づくことを絶対に保証します。
是非見学に1回来て下さい。お待ちしています。別紙参照(無料です)
経営の本質の勉強ができますよ。
【3】TOMAの明るく元気前向き VISION MOVIE つくりました。
お客様にはDVD同封しますので見て下さい。又、TOMAホームページからも見れます
ので見て下さい。TOMAの明るく元気前向きを全面に出しています。
これで会計事務所の暗いイメージを打破したいと思います。これをつくっていただいた会社
がすごく良かったので、お問い合わせいただければ、ご紹介します。当方の趣旨を全て受け
入れてくれて熱心につくっていただきました。本当にありがとうございました。
【4】「何のために働くのか」 著:北尾吉孝氏
最近の転職ブームは自分の人生で絶対に天職はみつけられない人々をたくさんつくっている
悪いブームだと思っている私にとっても最高の本です。私より一つ年上の人が書いたとは思
えないほど本をたくさん読み、学んだ人の言葉としてすごく勉強になりました。
1.働くことは人生そのものである。
2.自分が天命・天職と思えるような仕事に打ち込むことができるのが最高の人生である。
その実現は全て自分次第である。晴れ晴れとした人生を送って命を終えたいのなら、自分の
天命をまっとうするために必死で努力することである。
3.人は何のために働くのか。「生きがい」を見つけるためである。自己実現や生活の糧を得
るためではない。
4.天職・天命を見つけるには「続けることだ」
最近はその仕事が天職かどうか判定できる前に転職してしまう人がたくさんいます。
それではいつまで経っても自分の天職に巡り会うことはできないでしょう。
やはり一つのことを始めたら簡単に諦めないでとことんやり遂げてみる。
それが非常に大事だと思います。
もし本気で自分の天職を見つけたいという気持ちがあるのなら、まず与えられた仕事を素直
に受け入れることです。そして熱意と強い意思を持って一心不乱にそれを続けていく覚悟が
必要だと思います。それが天職さがしの道だと思います。
5.仕事即ち修行なのだと思います。
仕事ができるようになることは人間として一流になるということ(本物の一流)
6.「志」というのは決して難しいものではなく、誰でも持てるものなのです。
公のために自分ができることを生涯通じてやり抜いて、あとに続く人々への遺産にする。
これが「志」というものです。(仕事を通じて)
7.努力もせず、愚痴を言い、文句を言う。そしてやる前から「できません」と諦めてしまう。
これが一番いけません。「なせばなる」という前向きの考え方を持つことです。
そして「なさねばならない」という強い意志を持つことが大切である。
8.私は「失敗しても後ろは振り返らない」といつも自分に言い聞かせています。
たとえ失敗しても、「あっ、これは天命だ。天はここで自分に失敗させたほうがいいと考えて、
こうしてくれたんだ」と考えるようにしています。
9.あなたが仕事のできる人間になりたいのなら、他人のせいにすることは禁物です。
常に己に帰着させ、己が反省しなくてはいけません。
(以上「何のために働くのか」北尾吉孝より)
私、藤間秋男はよくわからなくて自分の職業をめざしました。会計士の試験に合格しても
自分にあっているとははじめ思いませんでした。
つらいこと、悲しいこと、楽しいことなどを経験し、たくさんのあり
がとうをもらい30代で本当の天職をみつけることができました。今は「社員の幸せ」づくりとい
う自分の使命をみつけました。まだ「社員の幸せ」づくりが完全にできていないので、完全に幸
せではありませんが、自分の人生はこれだという天職と使命を見つけられたので幸せです。
皆様も今の仕事の中に天職や使命をみつける努力をすることが幸せへの近道ではないでしょうか。
となりの芝生は青く見えますが、となりに行くと前の方が青かったりするほうが多いそうです。
(転職者のアンケートより)
その他「理念と経営」の勉強会、他で仕事について学んだこと
1.天職を一生懸命やって生計をたてることが一番幸せ
2.何の仕事であれ、完全燃焼するまでやるべきではないでしょうか。(ソフトバンク孫)
3.仕事と趣味の一致が幸福(SONY井深大)
4.目の前の仕事を好きになること。他には好きな仕事はない。(ヤマト運輸 小倉昌男)
5.与えられた仕事を天職と考える (京セラ 稲盛和夫)
6.今いる場所で一流になれ。他ではみつけられない。(田畑勝彦)
7.夢中になって働けば運命は開ける。 (京セラ 稲盛和夫)
8.仕事が苦しければ地獄、仕事が楽しければ天国(天職みつけ)
9.人は幸せの種まきをするために生まれてきた。その役割(仕事)を人生で見つけられた人が幸せ
な人(高木善之)
10.仕事は生活のためだけでなく使命として果たすためにある。(人間としての役割)
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