人を喜ばせ、人を大切にする人が幸せになりやすく、人を不快にする人が幸せになりにくいということになると思います。
商品を買う時、値段をまけてもらったとしても、「得をした」とは思っても、
「この人を大切にしたい」とは思わないように、
相手の心に幸せの水を溢れさせるには、お金はかからないと思います。
人はお金よりも、自分への心遣いが嬉しいのです。
時々、「水を溢れさせたら損だ」とばかりに、水がこぼれないように止めている人もいるようですが、
本当の幸せは、利害を超えたところにあるのだと思います。
せっかく仕事をしたり、人と付き合うのなら、喜びの水を溢れさせる工夫をしてみてはいかがでしょうか?
誰でも気を遣ってもらえたら嬉しいものです。
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