営業支援システムを活用して、日報をIT化するとこにより商談内容をリアルタイムで誰でも閲覧・アドバイスなどを入力することができ、顧客情報の共有化ができます。
さらに日報をIT化して先の営業予定を入力すれば先行管理も営業支援システムで管理できるのです。
【営業支援システムの(SFA)の活用メリット】
〇営業支援システムの先行管理について
・日々の営業日報入力によって常に最新の情報に更新されます。
・先行管理表から、案件情報を表示させたり、そこから過去の商談履歴を参照したりできます。
〇クレーム共有について
・クレームをクレームというよりも「顧客の声」として受け止め、犯人の追及をするのではなく、発生原因の全社的改善に役立てられます。
・クレーム(顧客の声)を全社で共有して、各部門で改善提案をできる環境にしましょう。
・クレームは取りまとめたりせずに、そのまま全社員へ共有しましょう。(再発防止)
*営業支援システムを上手に運用している企業は、営業会議を責任会議から対策発表会議に変えて、前日のことではなく翌月、翌々月の予測に基づいて次にどうするべきかを検討しています。また、会議そのものも、日々情報が共有され、商談の進歩状況も把握できるようになりますから、回数や時間がすくなくなる傾向にあります。会議のための会議を減らして、成果に結びつく活動の時間を増やしませんか?
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