ハードディスクは、ファイルの保存・削除を繰り返すうちに、ファイルのデータがあちこちに散らばって配置されてしまいます。このファイルが散らかっている状態を「断片化」、それを解消する作業のことを「デフラグ(最適化)」といいます。
デフラグを実行すると、ハードディスク内で関連ファイルが整頓され、ハードディスクからのデータ読み出し効率が上がるので、処理速度のアップが可能です。処理速度が落ちたと感じたら、実行してみてはいかがでしょうか。
《作業手順》 Windows XPの場合
1.スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスクデフラグを選ぶ。
2.C:ドライブを選択し、「最適化」をクリックすると始まります。
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