(1)TOMAグループ30周年記念講演と式典を10月14日(金)15:00~19:00まで、
ホテルオークラで実施しますので、是非ご出席いただけますようにお願い申し上げます。
記念講演の講師は、この2人の方がいなければ、今のTOMAグループの成長発展はなかった
と言える恩人のおふたり、木野親之先生と田舞徳太郎先生です。
10年前、社員の定着や成長できないことを悩んでいた時に、経営哲学・経営理念を学ばさせて
いただき、成長させることができました。10年間で2倍の規模に成長させていただきました。
その考え方を30周年記念講演で、お話していただきます。
必ず学べますので、是非ご出席お待ちしております。
▼詳細・申込みはこちら↓▼
http://www.toma.co.jp/seminor/H231014.html?ekm9
(2)TOMAグループは、来年2012年1月1日に生まれ変わります。
(30周年式典で発表させていただきます。)
TOMAコンサルタンツグループを法人化し、TOMA税理士法人、TOMA社会保険労務士
法人などをつくり、分社化していきます。ただし、バラバラにするのではなく、全体として
TOMAグループの統一感のあるブランディングを実施して、ワンストップTOMAは、維持
していきます。30周年式典では、ブランディングも発表させていただきます。(TOMA
グループ統一ブランディング)
今までの会計事務所は、一代限りの事務所組織がほとんどであり、時代を超えて、お客様を
守り続ける、永続するような組織創りの努力に欠けていたと思います。
新しいTOMAコンサルタンツグループは、現在の社員だけのものでなく、無限に永続し得る
TOMAコンサルタンツグループ創りを理想として、成長し続けるお客様や社会のニーズに
答えるものと確信しております。
TOMAの使命である、お客様の100年企業創りのお手伝いのためにも、TOMAコンサルタンツ
グループは一丸となって、100年、200年、1000年 成長発展し続ける必要があります。
そのための法人化であります。
(3)お客様からのアンケート結果のご報告です。
2010年12月と2011年6月のお客様アンケートの結果を集計しましたので、ご報告させて頂きます。
【2010年12月】 【2011年6月】
1.わかりやすい説明、資料作成(満足、やや満足) 87% 94% ↑
2.担当者は、明るく元気前向き 86% 93% ↑
(TOMAの経営理念にあった社員が多く、うれしいです)
3.担当者は会社ニーズに合っている 90% 93% ↑
以上、大変ありがたいアンケートをいただきました。本当にありがとうございました。
半面、「不満・やや不満」 1% 「ニーズに合っていない」 1%をいただきました。
また、アンケートの返信をいただいていないお客様のすべてが、満足だとは思えませんので、
もっと精進、努力していきます。
TOMAグループでは、このアンケートで大変好評価を頂いた社員に対しては、ニコニコ
カードにより全員の前で表彰します。「ほめる」仕組みにしています。
悪いアンケートで反省し、良いアンケートでは「ほめる」仕組みを取り入れたアンケートは、
是非実施をおすすめします。詳しくは、TOAMグループ担当者へおたずね下さい。
集計結果の詳細はこちら http://www.toma.co.jp/pdf/Customer_Satisfaction.pdf
(4)「人間」に生まれて本当に良かった。(お釈迦様の言葉)
人間に生まれる可能性は極端に低い。人間に生まれて有難い(ありがたい)と思うことが必要。
(生命の大歓喜)「有難い」とは、あることがむずかしい。だから「ありがたい」のである。
(5)まず、従業員を幸せにすること。それが元気になる秘訣です。
(数多くの成功企業を見てきた経済学者 坂本光司教授)
成功した経営者に共通する特徴をあえてひとつあげるとすれば、「皆さん大変なご苦労を
されている」。そして皆さん「自分が、苦労する最後の人間となろう。これから生きる人たちに
もう、そんな苦労をさせる必要はない」。その根底には、「自利利他の精神」があります。
「利他の実践が、自分の幸せ」という考え方です。
何よりもまず、社員とその家族の笑顔が見たいと考えます。そして、社員とその家族の幸せを
目標にするということは、永遠の戦いに挑むということです。
結果として、経営の安定や業績の向上につながります。
TOMAグループの人事理念は、「社員の幸せづくり優先が、お客様の幸せづくりへの近道」
としています。お客様も社員も大切ですが、幸せ感いっぱいの社員でないと、本当にお客様
を幸せにできない。と考えました。まだできていませんが、坂本教授の言う、「永遠に社員
を幸せにする戦い」に挑み続けています。「先義後利」も、少し同じ言葉かもしれません。
(6)皆様は、自分の人生目標や、自分理念がありますか。是非お考えください。
私の人生目標は、「愛と感謝と笑顔で、地球上の人々を明るく元気前向き、幸せにし続ける
本物の人間になります。」
これを、洗面所、寝室などに掲示して言葉に出しています。
会社の経営理念もそうですが、個人の人生目標や個人理念を持つことも必要だと思います。
TOAMグループで、経営理念創りとともにお手伝いいたします。
(7)プロ?(株式会社船井総合研究所 取締役執行役員 唐土新市郎)
「やっぱりプロの中でも一流といわれる人は、終わりなき上達心があるということ。
経営者も同じで、プロといわれるほどの上達心があるか。上達するためには、練習と
学びが必要です。経営で言えば、本番兼練習なのかもしれません。」
学んで実践して、上達し続けるプロ経営者になりませんか?上達心ありますか?
(8)くたびれたら、早めに寝る。睡眠も経営者の重要な仕事だ。
良質の睡眠を取る努力をする。 (トリンプ元社長 吉越浩一郎)
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