ピンチな出来事が訪れた時、
もうだめかもしれない・・・って思ったとき、
このお話を思い出して下さい・・・
アメリカのミネソタ州でのお話です
ある時、
リンゴを収穫しようとした直前に、
大きなヒョウが降りました・・・
アメリカのヒョウは、大きいものでピンポン球くらいあると、
それに直撃されたリンゴは地面に落ちてしまい、
表面にはヒョウの黒い痕が・・・
売り物にならなくなってしまったんです!
どうしよう・・・
皆さんならどうします???
ちょっと考えてみましょう♪
はいっ!
この状況下で、
リンゴ農家の20代の青年“ジョージ”は考えました♪
「これはチャンス♪」って、
そして、手書きで看板を立てました!
そこにはこう書いてありました♪
「自然の恵みを受けたリンゴです!
このリンゴは、数十年ぶりのヒョウに打たれた珍しいものです。
おかげで甘みが増しました。
ヒョウに打たれた証拠は表面の黒い斑点です」
ジョージのリンゴはあっという間に売り切れてしまい、
むしろ例年よりも売れたといいます・・・
「落ちたリンゴを売れ!」箱田忠昭 著 【フォレスト出版】より
すばらしいお話ですね♪
困った時、
ピンチの時、
ピンチって言うのは簡単ですが、
それは何も考えていないのと同じ事・・・
ピンチは勿論ピンチなんですっ!
だから、
ピンチだから、
どうするの?って事ですね♪
その時に、頭を使って、人に会って、色んな知恵を付けて行動した人のみ、
ピンチな出来事もチャンスに変わってくるんでしょうね♪
そして、そんな人を応援したくなるのが心情ってもんですね♪
【負けたらいかんぜよっ!!!】
「ヒーローになるためには、ピンチが必要なのです」
最近のコメント