1.元気が出るTOMA REPORT お手紙でのご案内も通算すると144号になり、
次回で13年目になりました。
これからもガンバリます!もっとTOMAは進化していきます。
2.社員アンケートとっていますか?TOMAグループはお客様にも、社員にも年2回
アンケートをとっています。
TOMAグループの社員アンケートは、お客様に絶対おすすめです。
なぜならば、外部業者に外注するので、誰が、どう答えたかは、わからないため、
社員の真実のアンケート結果がきけるのです。
さらに、社風のよい部門や悪い部門もわかり、改善のポイントが明確になります。
又、個別の要望もコメントいただけるので、大変役にたっています。
TOMAの活用は、これを幹部会議で、議論の材料として、各部門で評価の悪かった
ところの改善を報告してもらうのです。必ず効果がでてきます。経営者としては、
こわい話ですが、それもオープンにして、幹部と共に改善していきます。
紹介しますので、当社社員におたずね下さい。
☆TOMAの社員満足度結果を報告します。(前2回分も)
「わたしは、総合的に考えるとTOMAグループの社員として満足している。」
という質問に対して、
TOMAグループの社員として
(2010/3)(2009/10)(2009/3)
満足している 73.6% ← 67.3% ← 57.3%
どちらともいえない 20.7% ← 26.5% ← 35.0%
不満足 5.8% ← 5.3% ← 7.8%
母集団人数 (121人) ← (113人) ← (103人)
以上の結果でした。
私は満足している 73.6%を100%へ
どちらとも言えない 20.7%を 0%へ
不満足 5.8%を 0%へ 改善し続けていくことに
命をかけたいと思います。絶対に達成していきます。
そのために「働きがいのある会社」にしていきます。
(1)社員が幹部を信頼、尊敬しているか(人格向上、率先垂範)
(2)幹部が社員を信頼、尊敬しているか(ありがとう連発)
(3)公正、適切な評価や処遇がなされているか?(人事制度がきちんとしていて、
鉛筆ナメナメ評価になっていないか)
(4)社員が、自分の会社や商品に誇りを持っているか?(お客様の幸せ創り、社会貢献)
(5)会社全体に連帯感あるか(コミュニケーション昼食会、委員会制度、スペシャル
打ち上げイベント他)
もし、社員満足度73.6%いっていない会社があれば、TOMAグループは実践して
いますので、おたずね下さい。TOMAの運営方法を公開しているセミナーもありますので、
是非社員におたずね下さい。
「会社をまもる・つくる・残す仕組みづくり支援セミナー」です。
詳細・お申込みはこちら→ http://www.toma.co.jp/seminor/H210126.html
3.今年も、日本創造教育研究所の沖縄ビジョンセミナーに参加してきました。
TOMAグループの10年後を考えて、これからどうするか考えるセミナーです。
昔、沖縄サミットでクリントンや各国トップが集まった、万国津梁館のまわりが海の
大会議室で、100名近い社長が真剣に会社の10年後を学ぶのです。7年前に社員の
定着や事業に悩み、私は、6回目の参加です。
入り口の銅像、2000年の沖縄サミット主催予定であったが、突然の死をとげた
小渕総理の言葉が、毎回印象的です。
「宿命に生まれ 運命に挑み 使命に燃える」
藤間秋男の使命は、「社員の幸せ創り、お客様の幸せ創り、社会の幸せ創り」です。
その使命とビジョンをかかげてきた結果が、社員満足度73%。
まだまだですが、100%に向けて、ガンバリます。
講義は、松下幸之助の一番弟子で、私が大変尊敬する、松下電送を1兆円企業にした
木野親之先生と日創研代表の田舞徳太郎社長です。
何回も同じ話を聞きながら、TOMAグループの10年後のビジョンを考えていくのです。
本当にTOMAグループはこの7年間で大きく動きました。幹部も、本当に育ってきました。
それは、毎年でっかいビジョンをかかげるということです。
必ず近づきます。
今年考えた、TOMAグループの大きなビジョンは2つあります。
社長の幸せもお客様の幸せもつくれる大きなビジョンです。
分社経営や所長引退時期は変わりません。
(1)ワンストップコンサルティングビルに入居する。(昔からの夢でした。)
現在TOMAグループには、公認会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士、中小企業
診断士、国税局OB税理士など、有資格者が40名。財務、人事労務、IT、FPなどの
コンサルタントなど、総勢150名の集団です。そのビルにTOMAグループの理念に
共感いただけるパートナーの弁護士、弁理士、不動産鑑定士、行政書士、国税局OB、
土地家屋調査士、コンサルタント(教育研修、マーケティング、生産管理、M&A、
リスクマネージメント、IT他)などに同居していただいて、(共感いただければ、支店
でも。特殊能力のある同業税理士、会計士なども。)ワンストップコンサルティングビル
をつくりたいのです。
そのビルにくれば、企業や個人はすべて相談にのれる体制をつくるのです。
1Fを総合受付にして、2F、3Fにセミナールームや会議室を設け、皆で共有するのです。
それが、世の中で評判を呼んで、マスコミにも取り上げられ、記者たちも何かあると、
あのコンサルティングビルに行けば、すべて記事がつくれると、記者たちもおしよせて
きます。結果、お客様も行列ができるコンサルティングビルにしていきます。
(10年内に必ず達成させます。)
(2)業種特化の部門をつくります。
飲食業、芸能法人、IT企業、病院、介護、調剤薬局、大手上場子会社などの特別ノウハウ
を構築し、税務、会計だけでなく、業種別に経営、財務、人事労務、IT、リスクマネージ
メントなどのノウハウを構築して、たくさんの業種にお役立ちをいたします。
(3)10年後には、TOMA社員と面談したら、だれからも「あなたと会えて、本当に
明るく元気前向きになれたよ!本当にありがとう!あなたと会えて本当によかった!」
と言われる社員ばかりになっています。地球上で、「ありがとう」を一番多く集める
本物の一流専門家集団になっています。
そんなことをビジョンセミナーで考え、誓ってきました。
社員の幸せ創りのために必ず実行します。
(4)沖縄ビジョンセミナーの内容(私が理解できたところのみ)
かなりあるので、毎月入れていきます。
A.経営者の究極の仕事は「ビジョン」を示すこと。(ドラッカー)
B.未来を察知する力、未来を想像し続ける力が必要。
C.トップは、たえず革新していかなければならない。(受身保守的はダメ)
D.人間は、3度口にしたら確信になる。経営者の一念になる。
E.思いつきはたまたま、ビジョンは生涯をつらぬくもの。
F.成功の方程式 人生をかけた壮大なビジョンをつらぬく。
G-1. 王道の経営(5%以下)正義の経営
大道を胸を張って歩む経営。大きな理想を掲げて歩む経営。
胸を張れるような経営理念とビジョン掲げて歩む経営。
-2. 邪道の経営
借金経営に頼ろうとする経営。安易な経営他。
-3.覇道の経営
人を力でねじふせる経営他。
松下幸之助も最初の独立は、邪道の経営をして失敗した。
楽して社長やろうとした。
H.寝る前は反省しない。夢のある楽しいことを考える。
(ナイトサイエンス)
I.ビジョンや経営理念は、発表しなければ実現しない。
J.事業計画書とは、1年前につくる決算書。
K.決算できて、おめでとう。
過去はFどうあれ、どこの会社も同じスタート。これからが勝負。
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