中小企業庁の調査によると、売上1億円以上の企業での、事業計画策定率は56%で、その利用方法としては、77%が「自社のあるべき姿を具現化する」、続いて51%が「従業員に対して会社のビジョンを認識させる」と回答しています。
事業計画書は、将来どうなりたいのか、そのために何を実行すべきかを形にするためにも必要となります。形にできないという事は、実現できないとイコールととられてしまいます。そのような企業にお勤めの従業員は目標も持てず、自己実現もできません。
皆様の会社はいかがでしょうか?絵に描いたモチになっていませんか?
弊社の事業計画期間は、10月から9月となっていまして、10月1日に新事業年度をスタートさせるために、経営幹部を巻き込んだ本格的な事業計画立案を3ヶ月前の7月から月に2回ペースで行ってまいりました。内容はまだまだだと思いますが、この連続が会社の強みになってくると思います。
このブログをご覧になっている方で、事業計画を作りたいと思っているけど、やり方が分からないなど悩んでいませんか?
弊社では、さまざまな業種の成功している事業計画の事例があります。
是非、ご相談下さい。
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