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今年の12月にTOMAグループの社員全員でハワイのホノルルマラソンを走る計画を立てております。私もフルマラソンに挑戦する予定です。 そこでこの休暇を利用してジョギングで出来るだけ長い距離を走る計画を立てました。現在25kmまで走れるようになりました。
休暇中に、江ノ島までの片道15kmを往復してトータル30kmを2度走りました。平塚の自宅から藤沢の江ノ島まで海岸線を走るコースです。このコースは潮風が心地よく、散歩やジョギングの人しか利用しないので安全・安心な道です。
25kmまでは何とかスムーズに走れたのですが残り5kmあたりから足の筋肉が痛くなり30kmを何とか走りきることが出来ました。
あと半年でなんとかフルマラソン(42.195km)を走れるようにがんばります。
12月にはみんなと一緒にホノルルマラソンを完走することを目標に少しずつ距離を伸ばしていきます。
同世代の同僚の死を目の当たりにして、健康の重要性を再認識した。
今回のワクワクでは、心と体のオーバーホールを課題とました。
日ごろの不摂生と飽食の賜物か、4年前に65キロまで落とした体重が、75キロ超にリバウンドしていました。
連休中、48時間のプチ断食を行いました。2日で2キロほど減量できましたが、リバウンドしないように、快復食生活をしばらく続けながら夏までには70キロ切りを目指したいと思います。
来年は50歳。あと10年間くらい頑張るためにも、健康管理に努めてまいります。
また連休の残りで、70歳過ぎになる両親の手伝いで田植えをしました。4日ほどでしたが、土と親しみ、久々に両親とも話をする時間がとれました。親孝行ができました。
連休中、ご迷惑をおかけした皆様、ありがとうございました。
ワクワクホリディを利用し、のんびりと美術館に行ってきました。
美術について詳しいわけではないのですが、わずかな時間で日常のセカセカした気分や喧騒を忘れさせてくれるので、以前は気が向くとフラッと美術展や写真展に行ったりしていました。
今回は超有名なフェルメールの『地理学者』を鑑賞。あの絵の光の当たっている地球儀や地図はインドやヨーロッパをあらわし、その中心にいる地理学者が着ている衣服は日本の着物をイメージしたものだとのこと。また、もともとは手元の地図をみるような下向きだった地理学者の視線は窓の外、遠くを見ているように描きかえられたらしく、17世紀近代科学の発達とともに貿易大国となったオランダの台頭が背景に読み取れるらしい。ドイツ・シュテーデル美術館所蔵のオランダ・フランドル絵画展なので、全体としてはバロックそのもの、ザ・バロック美術展といった感じで重厚で厳かな雰囲気でしたが・・・。
そして私にとって『地理学者』も感動したのですが、なにより久しぶりの美術館の雰囲気が心地よく、美術館のとなりの美術書を扱っているお店で色鮮やかな美術書や写真集を眺めほっこりしてきました。
心のリフレッシュ。大切ですね。ワクワクホリディをとらせていただき、ありがとうございました。
ちなみに、私はバロック美術より20世紀美術の方が好き(^_^)vかな?(今はマグリットにはまっています。)
今回のワクワク期間中には、父の誕生日、母の日がありましたので、父の誕生日には、本マグロのオオトロ、刺身用ボタン海老とイカ、カニをプレゼントしました。母の日には、蘭をプレゼント。喜んでもらえたような気がします。
休暇中は、父の故郷が福島ですので、震災で被害にあった地方の何かの力になればと、福島へいってきました。ボランティアといった高尚なことはできないので、震災のあった地方に観光に行ってこようと思いました。
充実した休日となりました。ありがとうございました。
4泊5日で中国地方へ旅行に行って参りました。
3月に東日本大地震や諸事情により旅行を思い留めてましたが、やはり出かけることにしました。
宿と交通機関だけおさえただけで、計画をたてていなかったので
飛行機の中で旅行雑誌とにらめっこしながら行き先を考えた次第です。
1日目は米子空港から境港まで出て水木しげるロードを訪ねました。
空港からすでに鬼太郎モードで境線の電車から、各駅から鬼太郎一色で楽しませていただきました。
松江からしんじこ温泉駅まで歩いて宍道湖の北側を横切る一畑電車で出雲大社に向かいます。
この一畑電車は中井貴一主演のRAILWAYSの舞台となった電車です。
電車好きにはたまらん
今はデハニ50形は引退となり、今使っている電車は南海交通からのリサイクルなんだそうです。
出雲大社は縁結びで有名な神社です。
恋愛に限らず、人との出会いのご縁もお願いできます。
出雲大社ではニ礼二拍手一礼ではなく四拍手なんだそうで、あとでわかって参拝しなおしました
そのあと宍道湖の南側を横切る山陽本線で玉造温泉の勾玉ミュージアム(伝承館)、
松江に戻って松江城、小泉八雲旧居、武家屋敷などを訪ねたあとは
しじみの貝殻を供えると願い事が叶うという島根県立美術館の前の宍道湖うさぎをたずねました。
←お気にスナップ
3日目は倉敷に向かうために午前中は伯備線でローカルな長旅4時間半
一度経験してみたかったのであっという間です。
倉敷では美観地区で大原美術館などをみて回りました。
面白かったのは桃太郎からくり博物館。
こちらの館長さんはちくわやレンコンで笛を吹くことで有名です。
お化け屋敷もありました。
なんだか初日から鬼太郎や八雲の怪談(耳なし芳一やろくろ首は有名)、桃太郎からくりなど
パワースポットどころか妖怪編となってしまった旅です。。。
4日目は岡山まで出て竹久夢二美術館、後楽園、岡山城を見ていきました。
夢二さんは多才で、デザインも手がけ、
藤間事務所の近くの日本橋呉服町「港屋」で商売したこともあるそうな。。。
岡山城ではコスプレのごとく殿様や姫様の衣装を借りて写真撮影ができます。
もちろん体験しましたが、案外その気になるものなんですね
最終日は池田動物園でカピバラを観察。
わざわざ双眼鏡を持参して間近にみれないところを観察します。
カピバラの内腿は毛がなくてピンク色のしわくちゃでしたよ。
なかなか体験できないことを充分楽しませていただき、ありがとうございました
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