平成21年7月1日(水)のうただミーティングでは、所長含め17名で【劇団四季 春のめざめ】を観劇してきました
集合写真を撮ってから、所長からくじ引き形式でチケットが手渡されます
劇団四季初体験の社員も多い中、さらに今回の観劇は普通の観劇とはひと味もふた味も違いました
舞台の上に設けられた“ステージシート”という席での観劇だったのです
どういうことかと言うと・・・
ここ!ここから観ることができたんです
もちろん一般の客席から観劇されているお客様からは常に丸見えの状態ですので、
勝手に立ち上がってはいけない、ブラックライトを使う演出上白い服はNG(着てきてしまった人は黒いパーカーを借ります)など
細かい決まりがありました
内容はと言うと、100年前のドイツを舞台に、理不尽な親・教師との対立、異性への興味、虐待、妊娠、同性愛、自殺など
若者の抱える様々な悩みに焦点を当てて描かれた、問題提起型青春ストーリー?でした。
前評判の通り男女の過激なシーンがあったり想像以上の露出があったり、
そわそわドキドキしてしまう内容でしたが
あれも舞台ならでは!テレビを見ているだけではできない経験でした・・・
また、シリアスなシーンがあったかと思うとマイクスタンドを使ってロックを熱唱するシーンがあったり…盛り沢山の内容でした
なかなか普段は足を運ぶ機会のない劇場へ赴き、さらに上がる足を踏み入れることない舞台上から
劇団四季の舞台を見られたことは最高の経験でした
このような機会を与えていただきどうもありがとうございましたm(_ _)m
観劇を通じて得た経験をもとに、私もお客様に感動を与えることのできるコンサルタントになろうと固く心に誓った1日でした
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