会計に絡む管理機能の全体像
一般に会社における全ての取引情報は、会計ソフトに集約され、会計帳簿としてアウトプットされます。
あなたの会社をイメージしながら、下記の図の各管理機能の点と点を結んでみて下さい。
手作業で集計している会社もあれば、販売管理システムが導入されており自動化されている会社もあるかもしれません。
結果はどうなったでしょうか?大きく上記のパターン①、②の様に別れたのではないかと思います。
パターン①の会社は仕訳伝票を起票して会計入力しており、担当者任せのいわゆる「職人芸」による管理が行われています。
パターン②の会社は販売管理システムやERPの導入により、自動化が進んでいるものと思われます。
この会社における経理の仕事は、仕訳入力ではなくチェック機能に集約されます。
ITコンサル課では、将来を見据えながら且つ、自社のステージに見合った最適な業務改善のご提案を致します。
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