かの文豪ゲーテはこのように言ったそうです。
われわれもそうですが、コンサルティングなどの知的労働には時間の際限がありません。
時間はいくらあっても足りないというのが、日常ではないでしょうか?
しかし、採算を顧みない仕事がないように、時間を顧みない仕事というのもありません。
どこかで、線を引かなくてはいけないのは事実です。
レバレッジシリーズで、最近注目を集めている本多直之氏は著書の中で、時間を生み出す方法として、次のようなことを述べられています。
・スケジュールづくり
・段取りづくり
・仕組みづくり
このブログではここまでに、留めておくと致します。
もっともこれだけでは、何も言ったことになりませんが、それぞれ具体的に何なのかは、御著書を読まれるとよいと思います。
さて、本多さんの本を中心に、その他時間管理の本を何冊か読んだところ、書いてある概念や具体例を参考に、とてもよいアイディアを思いついてしました。
現在当事務所のコンサルティングで提供しているBSCという目標管理手法がございます。この枠組みにはめてみると、とても効果的になりそうなのです。
企業の競争は、時間の使い方で簡単に勝負がついてしまいます。
思いついたアイディアをまずは、自分で実践してみて、有用性が実証できれば、お客様にも提案してみたいと考えています。
その前に、上司決済、所長決済・・・ハードルはたくさんありますが、今からわくわくしてしまいます♪
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