1/21(水)の18時~20時に当社で行われました「決算書現状分析セミナー」は、大変好評をいただきました。誠にありがとうございます。
社長様や財務担当者自らが、電卓を叩きながら、自社の決算書の数字を体感していただきます。決算書の見方を学べるのと同時に、自社の現状を分析できるというこれまでにない画期的なセミナーです。
講師の山岸は実績豊富な財務コンサルタントであり、この度のセミナーで藤間事務所での講師デビューを果たしました。
山岸先生の講義は、普段のクライアント対応と同様に、とても優しく力強いものでした。参加させていただいた私もうなづかずにはいられません。
山岸はこのように言います。
「これからの3年で地デジ倒産が頻発します。
2011年7月にアナログ放送が終了し完全デジタル化へ移行しますね。これは、今までの環境を見直し、より高品質な映像や多様なサービスを提供するための移行です。
これに伴い、アナログテレビは映らなくなります。ここで言いますアナログとは、これまでのぬるま湯につかり、自社も周りも見ようとしないことです。これで2011年を超えられるでしょうか?
現状業務の見直しをしなければ、地デジ移行の2011年とともにあなたの会社も終了してしまうかもしれません。『地デジ倒産』にならないための現状を把握することが必要不可欠ですよ。」
こんな厳しいことを言いながらも、山岸先生は手取り足取り教えてくれます。
セミナーに必要なものは自社の決算書2期分と電卓、筆記用具のみ。
次回の日程は2/17(火)の18~20時。
講師はもちろん山岸です。
ご希望の方は今すぐこちらよりどうぞ。
http://www.toma.co.jp/seminor/H210121-1.html
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