経営者と経営幹部と社員を一枚岩にすることは難しい。
企業にはいって問題点について議論するとだいたいそこにいきつくことが多い。
この問題を解決する方法のひとつとして経営理念がある。
経営理念をどう理解させ、どう浸透させ、どう活用していくかが良い活用の仕方である。
いかによい理念でも、社員が理解しなくては意味がないですし、浸透していなければ絵に描いたもちになるし、ホームページや会社案内にのせなければ活用されません。
理解をしてもらうためには経営者自身の実行力、言葉で発信することや経営者自身のその行動で理解させることが必要となります。背中で語ることも必要かもしれません。あとは伝える対象の人達にわかる言語で伝えることも必要でしょう。
同じ会社の人間ですがこのように違った人間の集まりです。したがって伝えていると思っていても実は伝えきれていないかもしれませんのでその手法や手段をよく考えてみてください。
なにかご質問がある場合はコンサル課までお問い合わせください。
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