こんばんは。
いよいよ明日からGW突入ですね。
みなさんは、どのようにお過ごしの予定でしょうか。
弊社でも、5月1日、2日と休みを取って9連休なんて人たちもいるようです。
さて、5月の気候がよいこともあって、アクティブな計画を立てている方もたくさんにいらっしゃると思います。旅行先でけがをし、病院にかかったが保険証が無いなどということもあるでしょう。
そういう場合は、病院の窓口でとりあえず全額負担し、あとで加入している健康保険組合にかかった治療費の7割を返金してもらいます。「療養費支給申請書」という書類を作成し、健保組合に領収書(原本)と診療報酬明細書を添付して提出します。原本を提出することになりますので、写しを一部保管しておくと良いでしょう。また申請しても、診療報酬が決定されていない場合は、療養費が支給されるまでに相当時間がかかることがありますので、ご留意下さい。
大型連休ですから、海外旅行に行かれる方も多いでしょう。海外旅行先で病院にかかった場合も、同じく療養費支給申請書を提出すれば、治療費の7割を返金してもらえます。このとき、証明書等が外国語で記載されている場合は、翻訳者の住所・氏名を明記した翻訳文の添付が必要となります。
このような知識が役立つことが無いよう、けがや病気に気をつけて、楽しいGWをお過ごし下さい。
ブラックキティ
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