こんにちは、今日から12月ですね。
寒さも厳しくなってきましたが、皆さま体調を崩さないようお気をつけくださいね。
さて、年末調整ですが、皆様書類のチェックは完了しましたか。
通常の給与計算がはじまる前には年末調整データは固めておきたいところです。
今日は前回に引き続き、年調書類の内容のチェックポイントについてお話します。
H23年年分の扶養控除等(異動)申告書と比較します。
・印鑑漏れはないか
・去年の申告書住所と相違はないか(H24年1/1現在の住民票住所ならOK)
・扶養人数に変動はないか
・扶養親族の氏名・生年月日は正しいか
・扶養親族の所得は正しいか(所得38万円を超えていないか)
・寡婦・障害者等、去年と変更ないか
・生命保険料控除の一般・年金の区別は正しいか
・損害保険料控除の地震・旧長期の区別は正しいか
・社会保険料控除の証明書はH23年に支払われたものかどうか
・配偶者特別控除は年収103万以上141万円未満の人が対象になっているか
・住宅取得特別控除申告書の計算は正しいか
私たちがチェックをしていて一番多い記載誤りは
地震保険料と旧長期損害保険料の欄です。
とっても見にくい証明書が多いですよね。
例えば、1つの契約に対して地震・旧長期両方の証明額が書いてあった場合でも、
どちらか一方しか記入できません。
地震保険料の控除額は最高50,000円、旧長期は15,000円で打ち切りです。
計算式にあてはめてみて、より多く控除できるほうを選びましょう。
賞与計算、年末調整の確認作業、通常の給与計算と盛り沢山な12月です。
社員の数が少なくて手がまわらない!など自社のお悩みをお持ちの方には
来年こそアウトソーシングをお勧めします。藤間事務所人事労務指導部
藤間時代♪ポニョン
寒さも厳しくなってきましたが、皆さま体調を崩さないようお気をつけくださいね。
さて、年末調整ですが、皆様書類のチェックは完了しましたか。
通常の給与計算がはじまる前には年末調整データは固めておきたいところです。
今日は前回に引き続き、年調書類の内容のチェックポイントについてお話します。
H23年年分の扶養控除等(異動)申告書と比較します。
・印鑑漏れはないか
・去年の申告書住所と相違はないか(H24年1/1現在の住民票住所ならOK)
・扶養人数に変動はないか
・扶養親族の氏名・生年月日は正しいか
・扶養親族の所得は正しいか(所得38万円を超えていないか)
・寡婦・障害者等、去年と変更ないか
・生命保険料控除の一般・年金の区別は正しいか
・損害保険料控除の地震・旧長期の区別は正しいか
・社会保険料控除の証明書はH23年に支払われたものかどうか
・配偶者特別控除は年収103万以上141万円未満の人が対象になっているか
・住宅取得特別控除申告書の計算は正しいか
私たちがチェックをしていて一番多い記載誤りは
地震保険料と旧長期損害保険料の欄です。
とっても見にくい証明書が多いですよね。
例えば、1つの契約に対して地震・旧長期両方の証明額が書いてあった場合でも、
どちらか一方しか記入できません。
地震保険料の控除額は最高50,000円、旧長期は15,000円で打ち切りです。
計算式にあてはめてみて、より多く控除できるほうを選びましょう。
賞与計算、年末調整の確認作業、通常の給与計算と盛り沢山な12月です。
社員の数が少なくて手がまわらない!など自社のお悩みをお持ちの方には
来年こそアウトソーシングをお勧めします。藤間事務所人事労務指導部
藤間時代♪ポニョン
最近のコメント