弊社は来月ホノルルマラソンに参加します。その一環で、先日マラソン
講師の方に皇居でマラソンの走り方を学びました。
最初に何時間でマラソンを走りたいか、完走したいかが講師より問われま
した。そのためには今何をすべきか、どうしたらきれいなフォームで走れて
それを実践したら何時間で走れるようになるか。そういったお話を準備運動
をしながら聞きました。
約1時間半の間に、歩き方から始まり、走るときのフォームの練習、最後
に皇居を約1週走りました。
途中、随時フォームの修正指導が入りました。そしてフォームが良くなると
ほめてもらえます。
さすがにプロの講師です。
ちょっとしたコツなのでしょうか。長時間走っても足が痛くならないような
走り方ができるようになりました。また、このような走り方ができれば目標
完走時間を達成できる、とも言っていました。
これは、仕事においても言えるのではないでしょうか。
P(プラン)業務を行うにあたって、まず目標を立てる。
D(ドゥ)業務を推進する。
C(チェック)推進方法が間違っていないか確認をする。
A(アクション)推進方法を修正し改善する。
このようなPDCAサイクルを回すことで業務効率が目にみえて上がっていき
ます。こうした風土を社内に浸透させるためには、各人の目標管理をおこない、
評価し、処遇できるような仕組みの構築が必要だと思います。一人ひとりの能力
を向上させるような仕組みが、ひいては会社の業績を向上させることにも繋がり
ます。
ゴルフも家庭も新米色白社労士
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