こんにちは。Tっちです。
今年もあっという間に12月を迎えました。
この時期になると毎年気になるのが「流行語大賞」!!
12月1日に発表された「2008年 ユーキャン新語・流行語大賞」では、年間大賞はエド・はるみの「グ~!」と天海祐希の「アラフォー」でした。へぇ~。
トップテンには他に「上野の413球」(オリンピック・女子ソフトボール)、「居酒屋タクシー」「名ばかり管理職」「後期高齢者」なんかが入っていました。へぇ~。へぇ~。
ところで、昨年の流行語大賞って覚えていますか?
答えは東国原宮崎県知事の「(宮崎を)どげんかせんといかん」と当時はアマチュアだったゴルファー石川遼選手の「ハニカミ王子」です。へぇ~。へぇ~。へぇ~。
さて、さて、内閣府の税制調査会は来年の税制改正に向けて「平成21年度の税制改正に関する答申」を発表しました。
内容としては、相続税を現行の相続税の総額を遺産総額と法定相続人数等により計算する方式から、本来の遺産取得課税方式に改め、各人の相続税額が、取得した財産に基づき、他の共同相続人等の財産取得や税務申告の状況に左右されずに算出される方式に見直すことなどが議論されたようです。
今後の議論を通じ、最終的にどのような課税方式となるのか注目していきたいと思います。
ちなみに「へぇ~」は2003年、今から5年前の流行語大賞でトップテンになっています。
なんかもっと最近だった気もしますが、歳月が経つのは本当に早いですね。