総勢180名の専門家集団TOMAコンサルタンツグループでは、代表の藤間秋男を囲んだコミュニケーションランチミーティングを開催しています。
会場は、TOMAのセミナーや「理念と経営」勉強会にご参加いただいた皆様にはおなじみの、いつもの会議室。12時にスタートします。
この日のテーマは以下4点。今回は、社員・主査が集ってのミーティングですが、
別日に開催しているチームも同テーマで意見交換をしていると思われます。
1.前期の反省と自分を褒めることができる点
2.今期行動すべきこと
3.社員満足度アンケートについてTOMAはどうしたらよいですか?
4.TOMAの今後に対しての要望・期待すること
経営のお悩みをワンストップで解決するために集まったメンバーですから、それぞれ異なる専門分野からTOMAを見、お客様と接しています。職種も年齢も性別も異なるメンバーが一堂に会して、同じテーマについて思いを発表しあう機会は貴重です。
「従業員満足度調査」については、前回と比較して満足度が低下したことが話題となりました。労働時間の長さ、それに対する施策の空回りなどが指摘され、改善案が発表されました。
問題解決の第一歩は、課題の抽出。そこから目を背けずに見える化し、前向きな対応を考えることが大切です。このような場から発した「生」の声=改善策の芽は宝の山。議事録は全社員に共有されます。これらをしまい込まず、高速で施策に移すスピード感が現在の組織に求められているのではないでしょうか。
意見交換の後は昼食。皆で同じお弁当を食べて、デザートにアイスクリームをぺろり。
真剣に考えた後の、ゆる~いランチで参加メンバーの表情はゆるみまくりでした。
さて、TOMAは今後、どのように変わっていくのでしょうか。それによって満足度はどう変化するのか。次回のアンケート結果が楽しみです。
TOMAの未来を真剣に考えているの図
美味しいランチ&デザートに満足そう
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