鶴瓶師匠の落語会のため、赤坂ACTシアターに行ってきました
普段、落語に馴染みのないメンバーもいまして、いったいどんな感じなのかと正直身構えていました
大拍手の中、鶴瓶師匠が登場し、
いきなり落語が始まるのかと思っていましたが、30分くらい漫談が始まりました(笑)
すでにこの漫談が面白くて面白くて、会場1300名の老若男女の笑い声が響き渡っていました
なにせ鶴瓶師匠は、いま旬な人でして・・・
・TBSドラマ「半沢直樹」の話
首つっただけのドラマだったけど、こんな反響があるとは思わなかった。
早速、ドラマの小道具の『ネジ』もらいに行ったわ。
ネジ出すだけで反響がすごいんよ。と実際にネジを見せつつ、
あと半年はもつな。と言っていました(笑)
・「笑っていいとも」の話
どうして火曜日に特別ゲストとして登場することになったのか。
そしてその放送終了後、タモリさんを始め、いろんな関係者から
なぜかすごく非難された話を面白おかしく話してくれました!
これは、入り口にありました『いいとも』の花と一緒にパチリ
実際に演目がはじまると、言葉の間合いやら仕草やらで、不思議とその情景が眼に浮かんできます。
・絶対に笑ってはいけない場面というのは、なんであんなに笑いたくなるのだろうか。恩師の葬式が題材の
『悲しみをありがとう』
・自分の師匠がすごいかんしゃく持ちで、かんしゃく持ちの人ってなんであんなに理不尽なんだろう。
だけど、理不尽な人ってなんだか面白い。鶴瓶師匠の自作である
『かんしゃく』
・江戸時代の夫婦仲を描いたネタが少々過激でここでは書けない(笑)
『お直し』
落語の世界観には正直浸れないのかと思っていたのですが、そんなことは全然感じさせない素晴らしい落語会でした。
一流の芸に触れられて、全員大満足でした
どうもありがとうございました!
最後に釣瓶師匠のポスターとぱちり。
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