心配するな、気楽に行こう。
運命に翻弄されるな。
出来るかぎり陽気に行こう。
こむずかしく考えるな。
自分の理解できる範囲でいいんだ。
気楽に行こう。
さあ、くよくよ考えずに。
気楽に行くのが一番さ。
イーグルス(米国のロックバンド)
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心配するな、気楽に行こう。
運命に翻弄されるな。
出来るかぎり陽気に行こう。
こむずかしく考えるな。
自分の理解できる範囲でいいんだ。
気楽に行こう。
さあ、くよくよ考えずに。
気楽に行くのが一番さ。
イーグルス(米国のロックバンド)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…
もうダメかもしれない…と思うような絶望的な状況に陥ったときに、私たちができることは何でしょうか。
どんなに賢く利口な人でも、その人の「すべて」が取り上げられてしまうような状況下では、ただただ絶望することしかできないかもしれません。
むしろ、周囲を思い通りに動かしていたような賢い人ほど、それが不可能になったことにひどいショックを受けるものでしょう。
しかし、じつは絶望的な状況であればあるほど、「バカな力」が有効になってくるのです。
オーストリアの精神科医・心理学者であったヴィクトール・フランクルが、自身のナチス強制収容所体験に基づいて書いた『夜と霧』(みすず書房)という有名な本があります。
その本の中で、彼は笑いやユーモアの重要性を教示しています。
いつ殺されてもおかしくない過酷な状況の中で、彼はこう考えました。
この場所では、人類がいまだかつて誰も経験したことのない壮大な心理実験が行われているのだ。
これ以上ない絶望的な状況で、人間はどうすれば生き延びることができるのか。
その実験を後世のためにしているのだ、と。
そして、彼はみんなで生き延びるために「一日一回笑おう」「みんな笑い話をつくってくれ」と言い、「笑いの力」を「一日を生きる力」に変えていったのです。
過酷な状況、絶望の淵にいる人を救うのは、「笑い」というある種バカな力である…。
もちろんフランクル博士がその力で過酷な収容所生活を生き延びた事実は、世界中に知られているとことと思います。
じつは、その事実を、人類は古来から理解していたのかもしれません。
日本の神話の世界でも、天照大神(あまてらすおおみかみ)の天岩戸(あまのいわと)隠れのお話しで「笑い」が重要な役割を果たしたことが伝えられています。
弟である須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴狼藉を悲しんだ天照大神が天岩戸に隠れると、世の中は闇に包まれ、作物も育たなくなってしまいました。
そこで八百万(やおよろず)の神が集まって合議し、さまざまなな儀式を執り行い、女神であるアメノウズメはストリップさながらに踊ったのです。
それを見た八百万の神が一斉に笑い、その大きな笑い声が高天原(たかまのはら)に響いたのを聞いた天照大神が不思議に思い、天岩戸の扉を開けたところから、また世の中に光が戻ったというお話です。
もちろん、これは神話ですから、事実に基づいているわけではありません。
しかし、そこには後世に伝えるべき「何らかの真実」が含まれていると思うのです。
すなわち、大ピンチのときほど笑いが必要だ、笑いの力で困難を乗り越えていくべきであると。
みなさんに身近な例で言えば、学校や職場で嫌なことがあったり、とにかくひどい上司がいたとしましょう。
そういうときは、遠慮なく笑い飛ばせばいいんです。
ひどい上司なども冗談のネタにしてやるぐらいがちょうどいいのです。
嫌なこと、苦しいことは、みんなで笑いに変えてしまう。
それは、相手を冷笑するという意味ではなく、本当におかしみを感じるような、笑いの世界に持っていくということです。
ナチスの収容所内でそれができたのですから、いまの日本でできない訳がありません。
東日本大震災以来、日本はいろんな困難を抱えています。
それを「頑張ろう日本」ではなく「もっと笑おう日本」にした方が、結果的に困難を乗り越えられるのではないでしょうか。
私は本気でそう思っています。
『どうせ生きるなら「バカ」がいい』(村上和雄&宮島賢也)水王舎
「絶望した人間に笑いを蘇らせることは、その人間を生き返らせることに他ならない」(ピーター・ドラッカー)
アメリカのジャーナリスト、ノーマン・カズンズは、笑いによって自らの難病を治癒させた人として有名です。
病気と同様、失意のどん底にある人、たとえば倒産の危機に瀕している経営者を救う方法としても、笑いが有効だ、という。
笑いには、心が明るく元気になり、リラックスでき、心がゆるみ、心に余裕ができるから自らを客観的に見ることができ、そして免疫力が高まるので健康になる、と様々な効用がある。
まさに、デール・カーネギーの言うように、「元手がいらない。しかも利益が莫大。 与えても減らず、与えられたものは豊かになる」という最高の贈り物だ。
「もっと笑おう日本」
笑いで困難や試練を乗り越えたい。
([hiroーsan]さんのブログ「人の心に灯をともす」より抜粋)
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素直であるということは人生を豊かにする最大のポイントです。
素直な人は、他人の知恵を受け入れることで、より聡明になることができるからです。
他人のいいところを受け入れられるからです。
だから、たとえ自分に能力や知恵がなくても、その他人の力を利用することができるのです。
そして、人はそういう、自分の力を使ってくれる人が好きなのです。
例えば頭のいい人に多いのですが、すべてを自分で理解できないと満足できない方がいらっしゃる。
でも、できないこと、分からないことはあって当たり前です。
理解できなかったら理解できないこととして受け入れる。
そして、理解している人を見つけてその人をうまく使えばいいと思います。
ただ、それには素直さ、謙虚さがないと受け入れられません。
頭のいい人ほど、自分の分からないことに反発がありますからね。
受け入れているようで、実際は受け入れていないことも少なくないのです。
(中略)
仕事ができる人、伸びる人に共通しているのは、やっぱり「素直」で、人の知恵や能力を活かせるということです。
逆に、素直さ、謙虚さを失い、伸びなくなった人も見てきました。
_______
「松下幸之助 パワーワード」
小宮一慶 著
主婦の友社より
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とにかく思いきってやってみよう。
間違ったらまた変えればいい。
盛田 昭夫(ソニー創業者)
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機械メーカーで技術開発をしているCさんという人がいます。
この人が面白い話をしてくれました。
機械の技術開発というのは失敗の連続なのだといいます。
「ときには「もう、にっちもさっちもいかない」
ということがあります。
どこをどう調整しても、機械が正常に作動しないのです。
どこをどう調整していいのか、わからなくなってしまうのです。
いわゆる八方ふさがりの状態におちいってしまうのです。
しかし、面白いことに、そういうときに決してあきらめることなく「どうしたらいいのだろう」と考え続けていくと、
突然アイデアがひらめくものなのです。
しかもそのアイデアは画期的な、とてもいい考えであることが多いのです」
ですから、Cさんは八方ふさがりにおちいったときなどは、
「さあ、これからが本番だ」と、
よく自分に言い聞かせるのです。
「もう可能性はない」「もう終りだ」という言葉をつぶやいてしまったら、どうなるでしょう。
Cさんがいうのような「画期的なアイデア」が頭に浮かんでくることなど絶対にないでしょう。
~~~
出典
[うまくいっている人の「口ぐせ」の法則]
植西 聰 著
ダイヤモンド社より
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
口ぐせで人生が変わりますね☆
困ったとき、八方塞がりになったとき、
「さあ、これからが本番だ」
と言うことで、思考回路が変わり、次の方法が浮かぶのでしょうね
口ぐせ 大切です。
([ゆう]さんのブログ「100人の一歩~応援ブログ」より抜粋)
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問題点が自分以外にあると考えるのなら、
その考えこそが問題だ。
― スティーブン・R・コヴィー ― (思想家・経営コンサルタント)
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□■藤間秋男の元気が出る100年企業創りレポート ■□ 2015年7月 第206号
TOMAグループの次の総リーダーを決めました。・・・
続きはコチラから↓↓↓
http://bit.ly/tomareport201507
浜松医科大学名誉教授、高田明和氏の心に響く言葉より
昔から「笑う門には福来る」といいます。
英語では“When you are smiling,people are smiling to you”(あなたが笑えば他人もあなたに笑い返す)となります。
実際、笑う顔は人をひきつけます。
運は明るい人を好むともいい、暗い顔をしていると人も近づいてきません。
ではなぜ、喜ぶと運が開けるのでしょうか。
仏教では私たちの運は、原因に環境の因子である「縁」が働いて決まるとします。
運に影響する因子は、思うこと、口に出すこと、行うことのすべてです。
これがもともとの原因に働き、結果が運になります。
この過去の発言、行為などのすべては「業」という運命の貯金通帳に反映されています。
たしかに私たちは身びいきですが、それでも残忍というほどではありません。
時には他人に手助けをしたいような気持にもなります。
このために多くの人には幸運ばかりも来ないし、不幸のみが続くこともなく、幸不幸があざなえるように来るのです。
また、何かよいことがあったときに、それを非常に喜ぶと、感謝という貯金が増えて、運勢ははるかによくなるのです。
少しのことで喜びましょう。
それが幸運を招くのです。
なるべく微笑む、笑うようにしましょう。
そのことであなたの行動のすべてに幸運という利息がつき、その結果、本当の幸運が舞いこんで来るのです。
江戸時代の神道家、黒住宗忠という方は、結核を笑いで治しました。
そして新しい宗教を開いたのですが、
「笑え、笑え、笑えばあらゆる病気が治り、幸運が次々と来る」
と教えました。
笑いが脳によい影響を与え、自分も周囲も明るくなり、さらには対人関係もよくなって幸運が舞い込む、ということなのです。
『脳と心に効く言葉』二見レインボー文庫
ちょっとしたことに喜べる人と、そうでない人がいる。
喜び上手(じょうず)な人は、笑いが多く、ニコニコして、聞き方が上手で、うなずきや、あいづちや、驚きの表情が豊かな人だ。
反対に、喜び下手な人は、笑顔がなく、しかめっつらで、聞くより話す方が多く、つまらなそうで、無表情の人。
少しのことで喜ぶことができる人は、幸運体質になるクセができている。
なぜなら、人は、暗くて「喜び下手」な人より、明るくて笑顔の多い「喜び上手」な人と一緒にいたいと思うからだ。
「箸(はし)が転んでもおかしい年頃」とはよく言われる言葉だが、本当は、いくつになっても、ちょっとしたことをおかしがったり笑う人は、魅力的だ。
少しのことで喜べる人でありたい。
([hiroーsan]さんのブログ「人の心に灯をともす」より抜粋)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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どんな仕事でも、
それに徹すれば、
その仕事を中心に、
無限といっていいほどひろがっていくものだ
by 松下幸之助
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