最近のプラス思考には一つの危険な兆候が見られる。
それはプラス思考が一貫していないことである。
好ましい状態ではプラス思考で考えるが、
悪いことが起きるとそれをやめてしまう。
それでは少しもプラス思考にならない。
本当のプラス思考とは、
とくに悪い出来事に遭遇したような時、
それをプラスに考えていくことなのだ。
試験に落ちたり、病気になったり、リストラされたり、だまされたりした時、プラスには考えにくい。
だが、どんなに結果が悪くても、
プラス思考だけは絶対に変えてはいけない。
人生は個人の思惑をはるかに越えている。
だから、がっかりしたり悲しんだり、諦めたりしないで、
「必ずよくなる」と考え続ける。
それがプラス思考の真骨頂と言っていい。
~~~ 出典[人生、逆転の法則ここだけの100話]
川北 義則 著 三笠書房より
([ゆう]さんのブログ「100人の一歩~応援ブログ」より抜粋)
それはプラス思考が一貫していないことである。
好ましい状態ではプラス思考で考えるが、
悪いことが起きるとそれをやめてしまう。
それでは少しもプラス思考にならない。
本当のプラス思考とは、
とくに悪い出来事に遭遇したような時、
それをプラスに考えていくことなのだ。
試験に落ちたり、病気になったり、リストラされたり、だまされたりした時、プラスには考えにくい。
だが、どんなに結果が悪くても、
プラス思考だけは絶対に変えてはいけない。
人生は個人の思惑をはるかに越えている。
だから、がっかりしたり悲しんだり、諦めたりしないで、
「必ずよくなる」と考え続ける。
それがプラス思考の真骨頂と言っていい。
~~~ 出典[人生、逆転の法則ここだけの100話]
川北 義則 著 三笠書房より
([ゆう]さんのブログ「100人の一歩~応援ブログ」より抜粋)
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