望みどおりの道が開けていれば、そりゃ誰も迷いはしません。
ラクな道があるならば、誰だって容易に判断も選択もできる。
どれを選んでも苦しいし、怖いし、寂しいし、リスクもある。
そういう中から選ぶのだからこそ、自ら、
「決断」したのだといえるのではないでしょうか?
どんな道でも、
自分が選んだのなら必ず活路はひらける。
選ぶこともせずに、いよいよそっちへ行かざるを得なくなる状況になってはじめて、
行動するのなら、それは、行動したんじゃない。
行動させられたに過ぎない。
生きたことにならない。
転がされた石と同じです。
ただ「自分が選んだ人生だったのだ」
という確信だけが、振り返った日々を輝かせるのです。
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出典:[人生を変える!「心のDNA」の育て方] 石井 裕之 著 フォレスト出版より
誰かのせいじゃなく、自分の責任。
自分で決断した人生を歩んでいきたいですね
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