1.藤間秋男の元気が出るブログ

『携帯電話』（ゆう 「1000人の一歩～応援ブログ」より） (第1352号）

嫁さんのお父さんが亡くなった。。。


癌だった。



嫁さんは最後の一ヶ月付つきっきりで看病し

病院で寝泊まりしていた。

嫁さんにしてみれば、それほどに愛したお父さんだった。



葬儀が済み、四十九日も済んで納骨した後

彼女はお父さんの携帯の解約に行った。



それに俺も付き添った。


携帯ショップに到着し、書類を書いて

店員さんが解約の手続きを行う。


「ではこれで解約となります。

よろしいですか？」

と確認したら



嫁さんが

「チョット待って下さい」と言い

自分の携帯からお父さんの携帯に電話した。



誰も出るはずがない電話。


そのうち留守電に切り替わる。



「お父さん

今まで本当にありがとう。



ワガママな娘だったけど、許してね。


私　お父さんの娘で本当に幸せでした。


さようなら」


と留守電に登録した。



嫁さん・俺・ショップの店員さん


みんな泣いてました。


どうしても

どうしてでも伝えたい想い・・・



涙が溢れました。

『信じる』（鈴木正大の「アホマガ！」より）(第1351号)

“　誰かを信じる

　　　　 と

　　　 自分を

　信じられるようにる！


　 誰かに感謝する

　　　　 と

　　　 自分を

　許せるようになる！　”

20代の頃、自分一人で生きているつもりでいた時は、誰かを本気で信じたりできず、自分のことも信じていなかったような気がします♪

はじめ、他人様を信じることは怖いものですが、人を信じることが出来るようになると、自分のことも、段々と信じられるようになってくるように思うんです♪

家族や仲間、...、誰かを心から感謝できるようになると、なんだか自分を許せるようになる気がします♪

『どうすれば人を輝かせることができるのか』（大嶋啓介 てっぺん大嶋啓介の夢エールより）(第1350号)

芸能人の“つんくさん”の講演に行ってきました♪


かなり面白かったです♪


テーマは

“どうすれば人を輝かせることができるのか”


僕と同じテーマだったので、心がワクワク興奮しました。


『売れる子と売れない子の違いは?』

という質問に対して

売れる子は、


“人の話をよく聴く。”


そして、
売れない子は、


人の話を聴かない

人のせいにする

言い訳をする


の３点セットでした。


これは、どの業界にも言えることですね。


売れない子の条件だけでなく、

能力をダメにする３つの条件でもありますね。


また、

『自分を輝かせる秘訣は？』

という問いに対して

一体、

つんくさんは、何て答えたでしょうか♪


はい♪

まず一つは、


“感謝する”

生きていることに

当たり前のことに感謝すること

感謝をすると心が磨かれる


そして、二つ目に


“自分へのエール”

毎晩、
「私はよくがんばってる」
と自分にエールを送る。

がんばったと思える１日にすることも大切なこと。


そして、３つ目に、

“見返りを求めない”

ただただ、見返りを求めず、与えること

ついつい、

「あんなにしてあげてるのに…」

「俺はこんなにやっているのに…」

と、見返りを求めるがゆえに、腹を立ててしまうことがある。

夫婦がうまくいかなくなるのも

職場の人間関係がうまくいかなくなるのも

相手に見返りを求めるからである。


人間関係がうまくいってないと、輝けないからね。


ということでした。

『白紙で考える』 （松下幸之助）(第1349号)

経験は貴重な財産。だが、ともすると「以前にやってみたがだめだった」「それはこうしたからうまくいった」という経験が、
新しい発想にケチをつける。
過去の体験にとらわれていたのでは時代に取り残されてしまう。
事をなすに当たっては、常識や前例を大事にしつつもこれにとらわれず、
まずは白紙で考えたい。

『心が幸せをつくる』（「サンドライ高橋典弘の『イケイケ魂』メールより）(第1348号)

今日は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンさんのお話を・・・

彼の家は貧しく、家族が暮らす部屋はたったひとつ。

靴職人の父は病弱で、11歳の時に死んだ。

学校を出て、歌手を目指すが挫折・・・

バレエ団も挫折・・・

大学も中退・・・

極度の心配症・・・

人づき合い下手・・・

容姿がみにくい・・・

失恋の連続・・・

しかし、23歳の時に旅に出て、転機が訪れます。

旅行中につづった旅行記を出版すると話題に・・・

それから、童話を書き始めました。

「裸の王様」

「みにくいあひるの子」

「人魚姫」

「親指姫」

「マッチ売りの少女」

「赤い靴」


アンデルセンさんが70歳で亡くなった時には、

デンマークの皇太子や子どもからお年寄りまで参列しました。

アンデルセンさんが貧しかった少年時代を振り返り話したのは、

「私の少年時代は一遍の美しい物語であった。

物はなくても人は幸せになれる」

～～～～～～～～～

人生は山あり谷ありだから輝き美しい物語になるんです♪

人はみんな幸せになれる。

それは、心が幸せをつくるからなんですね♪

『生まれながらの運』（萩本欽一） (第1347号)

誰にでも運と不運は平等にきます。

だから今がついていない時期なら、そのあと幸運な時期がきっとくるはずです。

不運の度合いが大きければ大きいほど、これからやってくる運も大きくなるの。

だからつらくても「今は運をためてる時期なんだ」と思って耐えていれば、いつか状況は変わっていきます。

運の神様は、そうそう一人の人間ばかりいじめません。


「生まれながらの運」というのがあります。

大金持ちとか立派な仕事をしている家に生まれたから、運がいいわけじゃないんです。

むしろその逆。


「家がものすごく貧乏で、おもちゃもゲームも買ってもらえなかった」

「おやじがどうしようもない大酒飲みで、酔うと家族に乱暴した」

「だらしのない母親で家は散らかし放題。母親にかわいがってもらった記憶がない」

生まれながらに運を持っているのは、こういう人たちなんです。


つらい環境や子育てに向かない親の元に生まれてきた人って、最初から運がプラスの状態になってるの。

世間の人から、「かわいそうな生い立ちね」と言われる人は、僕からいわせればすごくラッキー。

こういう人は、自分の境遇を恨まず、ごくふつうに生活を送っているだけで、必ず幸運がやってくるんです。

その代わり、今目の前にある現実を嘆いたり、親を罵（ののし）ったり、不平不満を言うたびに運はだんだんと消えていきます。


勝負にまつわる運も、生まれながらのものです。

父親がギャンブルで財産を使い果たし、母親はへたなくせにパチスロが大好き、なんていう夫婦の子供は、

親がぜんぜん運を使ってこなかった分、すごい勝負運を持って生まれてくるかもしれないいね。

仕事をするときは勝負運の強い人と組むといいんです。

僕のつくった番組が当たったのは、そういう人たちの運をもらったからでもあるの。

自分になくてももらえばいいです。

だから人間関係は大事にしなくっちゃいけないの。

『世界で一番おいしいもの』(HSコーポレーション星野 修の想い・志 より)(第1346号)

昔々、あるところにとても食いしん坊の王様がいました。

王様は世界で一番おいしいものを食べたいといつも思っていました。

いろいろな料理の鉄人を呼んできては料理を作らせました。

でも、王様は満足できません。

もっともっとおいしい料理が食べたいと思いました。

ある日、一人の男がやってきて、王様にこういいました。

「世界一、おいしい料理を食べさせてあげましょう」

「ただし、それには一つだけ条件があります」

「料理が出来る時間がかかりますが、何も食べずに待っていてください」

王様は

「わかった。世界一美味しい料理をつくってくれ」

と言いました。

ところが、何時間経っても料理が運ばれてきません。

王様は「まだできないのか」と何度も聞きましたが、

「まだです」って答えしか返ってきません。

王様はお腹がすいて倒れそうになりました。

そして、二日目になって、やっと料理が運ばれてきました。

その料理は、なんと、塩をふっただけのおにぎりです。

「なんだこんなもの」と王様は思いましたが、お腹がすいていたので、しかたなくおにぎりを食べました。

そのおにぎりのおいしいこと・・・

王様は

「おいしい」「おいしい」と言って食べました。

そうなんです。

王様は、ずっと食べるのを我慢して、お腹がすいたのでおいしく食べられたんです。

なるほど～

何事も我慢が大切です。

いっぱい我慢をすると、喜びもいっぱいになります。

『神さまからのプレゼント』（斉藤一人）(第1345号)

「神さまからのプレゼント」。

それって、なんだろう。


人間って、おもしろいもんでね。

相手が喜んだとき、自分もうれしくなっちゃう、という「法則」があるんです。

人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって、自分という存在が人に喜ばれたとき、ものスゴくしあわせを感じる。

そういう仕組みになってます。


この仕組みは、天の神さまが、みんなの脳にプログラムして、入れてくれたものなんだ。って、一人さんは考えてます。

人を喜ばすのに必要なものも、神さまが各々（おのおの）につけてくれています。

これが、一人さんがいう、「神さまからのプレゼント」。


このプレゼントを使ってみたらどうだろう。

このプレゼントは、特殊な才能をもった人だけに与えられているわけじゃない。

特別な才能があろうが、なかろうが関係なく、万人にひとしく神さまからプレゼントは贈られてるんです。
人が喜ぶことって、いろいろあるんです。

そのなかから、「自分がもってるものを使って、自分ができる範囲で人を喜ばすこと、なにかできないだろうか」

そうやって探してみたらどうだろう。


人を喜ばすって、みんなが思ってるほど、難しいことじゃないんだ。

たとえば、女性に「いつも、キレイだね～」って、いってあげたっていいし。

外で食事をしたとき、お店の人に「おいしかったよ」というのもいい。

友だちやなんかと会ったら、「あなたと会えて、うれしいよ」とか。

会社に行ったら、上司や社長に「この会社で働けて、私はついてます。感謝してます」とか。

そういう言葉をいっても喜ばせることができる。


私自身は、人を喜ばせる以上の楽しみは「ない」と確信してるんです。

実際に自分がやってみての感想だよ。

神がくれた、本当の楽しみ。

だと、私は思ってます。

『踏まれて麦は大きく育つ』 （松下幸之助）(第1344号)

生え出て間もない麦の芽を足で踏む、麦踏みという栽培法がある。
麦は、踏まれることによって根をより深く張り、茎をより太くするのである。
人も困難や苦労に負けてはならない。困難や苦労を真正面から受け止め、
みずからの根を広く深く張り、茎を強く太くしよう。実りの時は必ずやってくる。

『仕事に夢を持つ』（塩見 博一）(第1343号)

いかにお客様に満足していただくかという、
顧客満足を高めることが現在の仕事では
重要になってきています。
それは社会が成熟して豊かになってきています。
それは社員が成熟して豊かになってきた証です。
アメリカでは、さらに進んで
”顧客第二主義、社員第一主義”と言われています。
まずはサービスを行う従業員が満足しなければ、
いいサービスは提供できないということでしょう。
私は仕事に対して夢を持ってほしいと思っています。
どんな仕事にも感動があります。会社のためと思わず、
自分を高めるためにいろいろと智恵を使って仕事を楽しんでください。
マニュアルを超えた
”一瞬のサービス”が求められます。
そうして人を喜ばせることが生きがいになるのではないでしょうか。

最後に、私は”顔晴る”ことをおすすめします。
肩ひじをはって”頑張る”のではなく、いつも明るく”顔晴”りましょう