1.藤間秋男の元気が出るブログ

『自分を高める』（農林水産省大臣官房政策課企画官 木村俊昭）（第991号）

      一つの仕事に専念していく中で、
      とにかく自分を高めていかないと駄目だということ。

　　　提案にしても、毎回同じことを
　　　繰り返していたのでは駄目です。

　　　毎回少しでもよいものを出していく努力をする中で、
　　　自分を高めていくことが大事です。

『今日の言葉』（トップリバー社長 嶋崎秀樹） （第990号）

「できる。できる」と言い続けていれば、
　初めは強がりだったものが、
　習慣化して本物になってしまうことがあるんですね。

『才能より熱意 運より努力』(松下幸之助)（第989号）

いかに優れた才能があっても、熱意や努力がなければ、それは存分に発揮されない。
逆に、熱意や努力があれば、それほど才能に恵まれなくても、常識では考えられないことをやってのけ、運を切りひらく。
運は座して待つものではない。みずからの熱意と努力で招きよせるものである。

『朝イチの名言で、一日を変える、人生を変える！ 』（致知一日一言・言葉のエネルギーより）（第988号）

毎朝１つ、印象深い名言が、
沈んだ心を温かく励まし、たるんだ心に痛棒を与え、
きょう一日を勝利する力を与えてくれます。

『致知』にも登場された社会教育家の田中真澄氏は、

「心構えは、どんなに磨いても、
毎朝、ゼロになる能力である。
ちょうど毎朝起きたら歯を磨くように、
心構えも毎日磨き直さなければならない」

『阿奈靖雄プラス思考通信１０月号』（阿奈靖雄）（第987号）

氣が乱れたときには
呼吸をととのえます
深呼吸します

かんたんな方法ですが
おどろくほど
効果があります

「プラス思考で生きよう」といわれても、いつもいつも
プラス思考ではいられないのが現実です。
そんなとき氣持を前向きな方向へと
立ちもどらせるヒケツがあります。

呼吸を整えるのです。

まず、鼻から精いっぱい空氣を吸います。
つぎに息をとめます。十秒とめます。
クチから、ゆっくり息を吐きだします。
十五秒かけて息を吐きだします。

この繰りかえしを五回します。
これだけで呼吸が整います。
氣が乱れたときは呼吸を整えてください。

たとえば、健康診断で血圧を測ります。
「チョット高いですね。
深呼吸して氣持をラクにしてください」と
看護師さんに言われて、もういちど測ります。
すると血圧は１０から２０くらいは下がっています。

氣が乱れたときは呼吸を整えてください。
そうすれば氣持が整います。
こんなにカンタンな方法ですが、
おどろくほどの効果があります。

『お客様を紹介してください』（田舞塾 仕事の記録帖より）（第986号）

私たちは、お客様を増やすためにいろいろな作戦を考えて実行しているわけですが、
誰にも簡単にでき、しかも効果があるのに意外に実行されていないのが紹介営業だといわれています。

　お客様に、「どなたかお知り合いの方をご紹介いただけないでしょうか」とお願いして、
新しいお客様を紹介していただくというものですが、気取りや恥ずかしさなどから積極的に
お願いしている人は少ないのです。
それに一回はお願いしても定期的にはやっていないのです。
しかし、効果は高いのです。
　日本のトップセールスマンを対象にした調査では、買っていただけそうな「見込み客」の見つけ方を尋ねたところ、
一番多い答えは「お客様からの紹介、情報提供」でした。
トップセールスマンの多くは、お客様の友人や知人、親戚を紹介してもらうことで売り上げを上げているということです。
　考えてみれば、お客様が新しいお客様を紹介してくださるということほどラクなことはありません。
新しいお客様を見つけることは大変です。
お客様に、一声かけてお客様を紹介していただきましょう。

『あかるい気持ちになる３つのヒント』（Shinnosuke）（第985号）

①好きなことに全力を尽くす。
②支えあえる仲間を見つける。
③落ち込んだら、友達に頼る。

『今日の一言』（ウォルマート創業者 サム・ウォルトン）（第984号）

第一条：お客様は常に正しい
第二条：お客様が正しくないと思ったら第一条を見ろ

『「徹底的にやり切る力」をつける』（田中勝司）（第983号）

実行力＝徹底的にやり切る力をつける

世の中には「やるべきことは分かっていてもやらない」
「仮にやっていても中途半端になっている（やっていることにはならない）」会社が非常に多いように思います。

是非、「やるべきことを決め、優先順位」をつけリスクが大きくないのであれば
「実行すると決めたことは徹底して実行できる会社」づくりに取組んでもらいたいと思います。
中途半端では成果は出ませんし、徹底できた会社とはその後の世界が全く違ってきます。
是非、「やると決めたこと」は徹底し、「やり切る力」のある会社を作っていただきたいと思います。
このような会社が作れるかどうかは、トップの決断、中途半端を許さない強いリーダーシップの発揮、そして人材育成等に掛かっていると思います。

『創意工夫に終わりはない』 （松下幸之助）（第982号）

たとえ今これが最善だと思って行なっていることでも、見方を変え、立場を変えてみれば、まだまだ工夫改善の余地がある。
「もっといい方法があるはずだ」。そんな思いで周りの人の意見に耳を傾け、検討し、創意工夫を重ねたい。
世の中は日々移り変わっている。現状にとどまっていることが、即退歩につながっているのである。