デスクの上に山積みされた書類の中で、仕事をしていませんか?
いざという時に大事な書類が見つからずに失敗することが多いでしょう。
整理整頓の苦手な人は、不必要なものまで後生大事にしまっておく傾向があり、
いろいろと入り乱れて何がなんだか分からなくなるのです。
「あの書類はどこだろう?」などと、探索に時間を割いていては、肝心の
仕事が疎かになることは目に見えています。
探す時間は無駄な時間なのです。
書類や物の管理をする上で大切なのは、
「どの書類・物をどこに置けばよいのか」
「それがいつ必要なのか」
ということに意識を向けることです。
とくに、必要なときに手元にあることが最も大事ですから、
整理整頓の際には、
①使用頻度の高いものから身近に置く
②系統だった置き方をする
③ほとんど使わないものは定期的に処分する、
などに留意するとよいでしょう。
整理整頓の理想は、他人が見ても何がどこにあるかが
わかるようになっていること。
誰が見ても必要な書類が取り出せるのは、部署としての大きな強みです。
物の定位置を決めましょう。
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