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大大大尊敬している斎藤一人さんの言葉です。
『人生で大切なものが一つだけある。 その一つだけを大切にしたから、人生がうまくいった。 その大切なものとは、“運”だよ。 “運”がよくなる方法がある。 それが“笑顔”だよ。』
企業の目的は社会からのSOSを受けてそれを解決し、今までなかったものを世に送り出すために、また不可能と思われていたことを可能にならしめるために事業はおこなうのだ。 「すべてを蘇生させれば、道は無限に生きてくる」その全ての源が人の上に建つ人間の「一念」にあります。自分の「一念」が明暗をつくり、人の人生を左右し、世の中を変えていくのです。
笑顔には、不思議と挫けそうな心を癒し、新たな勇気と意欲をわき立たせる力がある。難しいことだが、つらい時ほど、笑顔を忘れないようにしよう。
難しく、リスクがあって、大胆さが必要なこと、希望を抱くとはそういうことです。
人間は弱い心になった瞬間に、目の前に壁が大きく立ちはだかってくる。反対に強い心になれば、目の前の壁はいくらでも小さく見える。心の持ち方で、人生は決まってくる。成功者はどんな時でも、前向きに考え、行動しています。
「自ら断崖のふちに立て」足が震え、すくみますが、自ら覚悟を決めて断崖の上に立つと、逆に勇気がわいてくるのです。さらに、宇宙のエネルギーが自分を後ろから、押してくれる。人間の素晴らしい能力に出会うのです。
困った問題が、起きた時が、社長の出番や。よし、オレの出番やと楽しむこっちゃ。
不況は世間にあって個人にはない。不況こそ好況の時よりなおよし。好況よし、不況なおよし。不況になると、良心的なよい物やサービスの会社が、売れるようになる。(不況になると、厳しい目を持ったお客様が増える。)
困っても、困ったらアカン。方策尽きたと思うな。諦めたらアカン。諦めたら負けやで!
自分は、こういうふうに生きていきたい。事業は、こうしていきたいと強く念じ、一生懸命に仕事をしていく。そうすることで、必ず自分の一念は天に通じる。それで「どんな事業も成功しない事業はない。事業は必ず成功するようになっている」
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