斎藤一人さんが言う、神様が人間にだけ与えてくれた特別な3つの能力「三種の神器」とは一体何でしょう?
以下のお話をどうぞ♪
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1つ目は「笑顔」です。
2つ目は「言葉」です。
3つ目は「おしゃれ」です。
この3つをどんなときでも磨くこと。それが人生の修行であり、運命を切り拓いていくためのカギとなるのです。
では、どのようにして磨いていくのか。そこには大きなポイントがあります。
それは「まわりや相手から見て、しあわせに見える」ように磨くのです。
まわりから見てしあわせそうな「笑顔」を磨く。
鏡を見ながら「どうすればしあわせそうに見えるか」を研究するのもいいですし、違う人に「あなたに逢えてしあわせ!」という気持ちを持っていると、自然と“しあわせそうな笑顔”になれます。
そして、まわりから見てしあわせそうな「言葉」を磨く。なにかを食べるのでも、「これ、おいしい!」って言うと、作った人は喜びますし、まわりもイヤな気になりません。
「別にいちいち、そんなこと言う必要はないじゃん」って言う人がいるかもしれないけれども、まわりや相手から見て「しあわせそうな言葉」を言うと、その人たちの気分をよくするだけではなく、さらに「しあわせになるようなこと」を引き寄せる効果があるんです。
それに、言うのはタダだから、どんどん言ったほうがしあわせになれるし、トクですよ!
そして最後に、まわりから見てしあわせそうな「おしゃれ」を磨く。
自分が好きなファッションを楽しむのは悪いことではありませんが、それよりも相手の心が明るくなり、自分の心も明るくなったほうが2倍楽しむことができます。
中には「見た目よりも、中身が大事だ!」って言う人もいますが、中身を大事にしたうえで見た目も磨くことってできますよね。
お坊さまでも位の高い人はすごくおしゃれな袈裟を着ますし、菩薩さまも首飾りとかして、すごくおしゃれなんです。
だって、相手がボロボロで汚い格好をしていたら「この人に助けてもらおう」って思いませんよね。
だから、相手のためにおしゃれするって、最高の愛なんです。
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「斎藤一人の運を拓く教え」尾形幸弘 著 サンマーク出版より
笑顔と言葉とおしゃれするというのは、人間にしかできません。
ということは、
この3つを磨く=人としての成長なのかもしれません♪
どうして神様は、人間にだけその能力を与えて下さったのか?
そして一人さんが言うように、「相手のため」というのが大切ですね
笑顔も言葉もおしゃれも、相手のために磨いていきます!
([kei]さんのブログ「魂が震える話」より抜粋)
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